漬けマグロ丼 漬けマグロ丼
   
  材料

  A:マグロ:切り身  
  B:日本酒、みりん、濃口醤油 [漬け地用]  
  C:ご飯又は寿司飯  
  D:ネギ、大葉、三つ葉、焼き海苔、煎りごま、わさび等 [薬味用にお好みで]  
     
     
  作り方
 
  漬け地を作る
  Bの調味料は、基本的に醤油:みりん:日本酒を1:1:1の割合で混ぜる。なお、子供さんやアルコールが苦手な方には、先に、日本酒とみりんを鍋に入れ、火に掛け、アルコールを飛ばして、冷ましてから、醤油を加えると良い。
  マグロを漬ける。漬ける時間で調整する
  Aの刺身用サイズのマグロを、①の漬け地に浸す。30分から1時間を目安に。
  長い時間(2~3時間以上)漬ける場合は、醤油の割合を減らしたり、漬け地に水を加えたりして調節をする。冷蔵庫で保管する。
  薬味を用意する
  Cの野菜は薄い小口切り(ネギなど)、千切り(大葉など)、みじん切り(三つ葉など)など薬味用に切っておく。
  盛り付ける
  Dのご飯またはすし飯を丼に盛り、漬けにしたマグロを盛り付け、薬味を散らす。わさびを添えて、できあがり。
 
  ポイント
  日本酒:みりん:日本酒が1:1:1の割合の漬け地に、30分~1時間ぐらい漬けると「漬け」の感じが出てくると思いますが、より長く漬けると身が絞まります。自分の好みのやり方を見つけてください。
  サクのまま漬けて、切り分けると違った味わいになります。ただし、漬けておく時間はより長くなります。
  漬け地に、みじん切りの生姜、ネギなどを加えておくと、風味が増します。
  わさびは多めに用意。焼き海苔はよく合います。
  口直しに酢どり生姜を添えると良いでしょう。
 
  もう一手間
  茹で卵(鶏卵でも鶉の卵でも。櫛切りに)、オリーブの実(塩漬け)、アンチョビーを加えると、ニース風サラダになります。
 
   
 
   
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