大西洋クロマグロ漁獲証明制度 水産庁が説明会

12月10日、水産庁は、輸入業者等に、明年6月から実施する「漁獲証明制度」を説明。
制度は、大西洋クロマグロの漁獲から市場までを一枚の文書に記録し、透明性の確保を図

るもの。蓄養クロマグロは、漁獲、蓄養場への移送、活け込み、取り上げ、輸出、の各段階で
記録し政府が確認、証明する。11月に開催されたICCAT(大西洋マグロ類保存委員会)で

漁獲枠が守られていないことが明らかになったことから、厳しい管理措置導入が決まった。
説明会で、日本政府代表の宮原水産庁資源管理部課長は、「米国などが東大西洋クロマグ

ロの禁漁を主張し、憂慮すべき事態」と述べた。




                                                    以上

OPRT通信 (平成19年 12月 17日)