2007年中西部太平洋メバチ・キハダ漁獲の増加に歯止め
     −まき網の管理強化−
   =WCPFC(中西部太平洋まぐろ類委員会)=
        
         
                      
去る12月11日から15日までサモアのアピアで開催されたWCPFC年次会合は、日本、
中国、米国、豪州等30カ国・地域が参加、2007年のメバチ・キハダの漁獲規制を採択した。

〔主な規制〕

1. まぐろはえ縄漁業

  ・ 漁獲量を、近年のレベルに抑える。(昨年の決議を維持)

  ・ N20°以北S20°以南の国のメバチ・キハダ対象漁船隻数を近年のレベルに抑える。

2. まき網漁業

  ・ 公海を含むN20°以北S20°以南の水域における漁獲努力量を近年のレベルに抑える。

  ・ 小型魚の全量船上保持(継続措置)

3.小型メバチ・キハダの混獲防止
 
・ 集魚装置(FADs)を用いた公海まき網漁業について、幼魚の混獲を削減する措置を次回
  委員会(2008年12月)で採択。

 ・2008年1月までに各国は、FADsの利用計画をWCPFCに提出。

                                                  以上
OPRT通信 (平成18年 12月 19日)

 

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