近年のメバチ資源の悪化は、日々取扱いを続ける築地市場にも取扱数量の減少などを通じて大きな影を落としています。
メバチ資源の悪化が続けば、全体的な刺身マグロ流通、ひいては、日本の食文化に取り返しのつかない悪影響が生じかねません。
築地市場でマグロを扱う仲卸の団体である「大物業会」の早山会長から、メバチの重要性、競り場で見られるメバチの変化、資源回復を早急に図る必要性などについてご講演戴きます。
6月3日(金)、14:00から 石垣記念ホール(三会堂ビル9階) にて開催。
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OPRT通信 (平成28年5月25日)