OPRT社団法人責任あるまぐろ漁業推進機構

マグロが食卓に届くまで

−出港準備から私達の食卓まで−

まず、長い航海に向けて、乗組員の食料や餌を積み込みます。

マグロの取れる海域まで出航です。

 マグロ類の主な分布図
 
操業場所を決めるのは船の中での総責任者でもある漁労長(船頭)です。間違いのゆるされない役割を担っており、強靭な精神力と体力が必要な役割の仕事です。

@投縄

  まず、朝食を食べてから投縄がいよいよ
  日の出前に開始されます。

  投縄時に釣り針に餌を付け海中に投下!
  全ての投縄を完了するのに、約5時間ほど
  掛かります。

  幹縄に対し、1000m間隔で浮縄が接続
  され、その端には浮きが付けられます。また
  幹縄に50m間隔で枝縄が取り付けられます。

 

A揚げ縄

  揚縄までさらに4〜5時間程待ちます。

  この間に漁師さん達は昼食を食べたり、
  休憩などをしています。

  延縄を船上に揚げるのに(揚縄)12〜14時間
  掛かります。

  乗組員の食事は投げ縄の前の朝食、待
  ちの間に昼食、揚げ縄の間に夕食と夜食
  の4回です。


 釣り上げたマグロは

投げ縄〜揚げ縄までの作業が1操業となり、24時間サイクルで繰り返されます。
 
◎このような1日の大変な作業の返しを1年〜2年の長期間を費やしてマグロを獲っています。
日本の延縄漁法は、一網打尽に獲り尽す巻き網ではなく、比較的狙った魚のみ取ることが出来る、
資源に優しい漁法だと思います。

帰航してから

私たちの食卓に届くまでには、まだまだ時間が掛かります。

■ 食卓に届くまでの主なルート

協力:気仙沼臼福本店「松島さかな市場」(022-353-2318 Fax022-353-2319)


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