1.マグロを末永く利用できるようにするため

1999年、FAO(国連食糧農業機構)は、世界のマグロ資源は限界を超えて利用されていると判定し、大型マグロはえなわ漁船を減らすよう勧告。マグロ資源による恩恵を最も受けてきている日本は率先して、132隻を減らしました。資源量に見合った隻数にするよう全ての関係国に協力を求める等、日本が国際社会の中心となってマグロ資源の持続的かつ責任ある利用を推進する必要があります。
 
マグロを刺身で食べるのは世界中で日本だけでした。美しい海洋に囲まれた日本ならではの伝統的な食文化です。今では、米国、欧州でも刺身・寿司の人気が高まっています。このためマグロの利用が世界中で進んでいます。


2.世界最大の消費国及びマグロ漁業国としての責任を果たすため

日本に向けて世界中からマグロが輸出されています。その数は70ヶ国を超えています。国際ルールを守らずに獲られたマグロが日本に入らないようにする必要があります。また、日本は遠洋マグロはえなわ漁船を約400隻所有し、主要なマグロ漁業国です。責任ある漁業を率先して行い、マグロ資源の持続利用に貢献することが国際社会から求められています。
 
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日本へ輸出されるマグロの種類


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